自動車保険の現状-自動車保険をよく考える|自動車保険をするなら |
さて、自動車保険は今後どうなっていくのでしょうか。 それは、ノンフリート契約と比べて割引率の進みが早い為です。ですが、一度の事故で支払われた保険金がそのまま反映される為、大きな事故が発生すると翌年度の保険料が急激に増加するリスクもあるといえます。というのも、保険会社も営利企業であるから、事実関係や過失割合等で自社に有利な主張をすることが多いせいです。また、損害が甚大なものとなった場合、裁判で一定の被害金額が認められたとしても、その全てが補われることはあまりないというから驚きです。
しかし、私は原付でも任意の自動車保険に入っていたのですが、こちらに落ち度が全くないために、自分が加入している自動車保険は対応してくれませんでした。しかし、壊れたバイクについては、原付を購入したバイク屋さんと仲良くしていたせいもあって、バイク屋さんが上手く修理費用や代車費用を見積もってくれたおかげで、普通は中古のバイクを買い換える分の金額しかもらえないところを新車を購入するだけの金額をもらうことができました。このように、自動車保険会社は事故対応のノウハウを持っているのに対し、一方の事故当事者はそういった経験が無いのが通常で、そこには情報の非対称性が存在します。また、公認の自動車教習所でも、講義の中では任意保険加入を励行している場合が多いです。
それほど、自動車に乗るということは他人を傷つけるリスクをはらんでいるものであり、自分を守るためにも任意の自動車保険は必要なのです。そのような状況もあってか、任意保険の加入率の全国平均は、対人・対物賠償保険で72.2%、搭乗者傷害保険で58.6%となっています。しかし、車両保険は39.5%に留まっているということです。しかし、個人ならやはり任意の自動車保険は必要といえます。